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小林素子 Cooking Salon
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~~料理は神様とのコラボレーション~~

自然の恵みに私の手を加え、人をも私をも幸せに。
そんなテーブルを調えたい!

世界で体験したバラエティーに富んだお料理を、
動画レッスンで発信。シリーズ「私の料理で巡る世界の旅」は一周を終えて帰国ました!
目次から動画へどうぞ。

続く動画シリーズは「お料理周辺の小さなヒントとスイーツ」目次から動画へどうぞ。

「トラたんシェフのお料理日誌」もどうぞよろしく。
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小林素子の料理教室と、本、生活を楽しむ会をご紹介します。

第24回 一時帰国 家庭で握り! お勧めします。 [動画レッスンシリーズ「私の料理で巡る世界の旅」]

去年の10月に韓国からスタートして以来、アジアをずっと周り、イギリスまで来た

ところです。 (全動画の目次はこちら⇒)

 その間に、お米が人類にとって、特にアジアでどんなに重要な食材であるか、つくづく感じました。そしてその扱い方の違いにも、改めて驚かされました。
 
 今回は、日本に一時帰国して、握り寿司の動画を作りました。
 私は寿司職人として修行を積んだ身ではないので、家庭で楽しむと言う観点での動画です。
 申し添えますと、私は、日本の魚食の発展と食文化の伝承に長年貢献していらっしゃる各方面の方々に、多くの賞賛と感謝をお捧げするものです。
 
 握り寿司は、私たち日本人にとっては見慣れた食べ物ですが、世界の数あるお米料理の中でもとてもユニークな存在なのではないか・・・ なんて思いながら作りました。
 世界にはぱさっとしたお米が多いので、卵やチーズなどのつなぎ無しにおにぎりや握り寿司の様にボール状に収まってくれるお米の品種や炊き方、そう言うお料理が少数派ですね。そしていわゆる「白いご飯」のように全く調味料を加えずに炊いてそれだけを器に盛り、味の付いたおかずと別々に口に運ぶのも日本や、アジアのこの辺りの特徴ではないでしょうか・・・
 
IMG_0377s.jpg  IMG_0398s.jpg  DSC_0526.JPG
               裁ち落としのお刺身は、デザートカップでミニ海鮮丼に。
 
先日は、家族みんなのおなかを満足させるために、100貫くらい握りました!
 
★  ★
 
とにかく家庭での握り寿司は、色々な意味でお勧めです。どうぞご覧になって下さい。
そしてご一緒に作りましょう。
 
文字のレシピもご希望の方は500円   クックブックからお申し込み下さい。
 
        全動画の目次はこちらです。

 

 


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