小林素子 Cooking Salon
~~料理は神様とのコラボレーション~~
自然の恵みに私の手を加え、人をも私をも幸せに。
そんなテーブルを調えたい!
世界で体験したバラエティーに富んだお料理を、
動画レッスンで発信。シリーズ「私の料理で巡る世界の旅」は一周を終えて帰国ました!
目次から動画へどうぞ。
続く動画シリーズは「お料理周辺の小さなヒントとスイーツ」目次から動画へどうぞ。
小林素子の料理教室と、本、生活を楽しむ会をご紹介します。
第34回 紫キャベツで作るザワークラウト [動画レッスンシリーズ「私の料理で巡る世界の旅」]
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☆☆ このページの一番下に追記しました。 2022/02/15 ☆☆
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今回はザワークラウトの二回目、生の紫キャベツから作ります。
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前回の動画ではザワークラウトを白ワインで煮ましたが、調理することを意外に思われた生徒さんからのメールをいくつか頂きました。
ピクルスの様に生で頂くものと思っていらした様です。
日本のお漬物は確かにそのままで頂きますから、もっともな事です。
熱を加えない方が乳酸菌もビタミンも生きていますから、栄養的にも良いですよね。
でも時々は煮たザワークラウトもお試し下さい。
とっても美味しいですよ。
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今回の紫キャベツの物も、煮て温野菜にすることも出来ますし、美しい色を生かして素敵なオードブルやサラダも作れますね。
色彩的にもお味の点からも、アボカドや白身魚のお刺身とも合いますよ!
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寒い今の時期には一週間はかかりますが、待つ甲斐は充分ありますよ!
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♡☆☆発酵の進み具合は気温ばかりでなく、キャベツの持つ水分量によっても違うようです。もし一日経っても全く水が出てこなかったら、80℃前後のお湯をキャベツ1㎏に対して50mlぐらい入れて全体に行き渡らせて下さい。
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本当に塩だけで作るんですね!
やってみよう…面白そうです。
by めぎ (2022-02-14 01:49)
めぎ様、そう、発酵して酸っぱくなるんです。白菜の古漬けと同じですね。
だた、寒い時期の硬いものですとなかなか水分が上がってきません。それについて追記しましたのでご覧下さい。
毎日味が変わって行くので面白いですよ。菌は生き物ですから。今変な生き物がはびこっていていやですけど・・・
by もとこさん。 (2022-02-15 13:55)