SSブログ
小林素子 Cooking Salon
 top.png

~~料理は神様とのコラボレーション~~

自然の恵みに私の手を加え、人をも私をも幸せに。
そんなテーブルを調えたい!

世界で体験したバラエティーに富んだお料理を、
動画レッスンで発信。シリーズ「私の料理で巡る世界の旅」は一周を終えて帰国ました!
目次から動画へどうぞ。

続く動画シリーズは「お料理周辺の小さなヒントとスイーツ」目次から動画へどうぞ。

「トラたんシェフのお料理日誌」もどうぞよろしく。
O
O
~~★~~~~★~~~~~~★~~~~★~~
O
O

小林素子の料理教室と、本、生活を楽しむ会をご紹介します。

第四回目 フィリピンのポーク&チキンアドボー [動画レッスンシリーズ「私の料理で巡る世界の旅」]

「私の料理で辿る世界の旅」シリーズ、
 今回は、骨付きの豚と鶏で作るメインディッシュです。
  IMG_9016smlss.jpg
♡  
 冷めても美味しいのでお弁当やピクニックに最適です。
 日本の白いご飯にもよく合いますが、パサッとしたエスニックライスの炊き方もお教えします。
    IMG_9030sml.jpg
         IMG_9011sml.jpg

 昔、母がフィリピンからの留学生たちのお世話をしていましたので、故郷のご家族ぐるみでお付き合いいただいた知り合いが沢山おりますし、仕事でも散々行きました。

 今回のお料理は、半世紀も前!に教えていただいて以来、家でも教室でも作り続けているものです。

 日本とフィリピンの交流は盛んなのにも拘わらず、フィリピン料理は日本であまり知られていないですね。家庭料理もレストランのお料理も、とても美味しいです。
 スペインと中国、更にアメリカ、日本のお料理が土地の伝統と混ざり合って、独特の世界を作りあげているからでしょうか。

 食文化がその土地の自然の恵みと気候風土に依るのは勿論ですが、歴史に大きく影響を受ける事をつくづく感じます。

 なんと言っても7000以上の島々がらなる国ですので、私の体験したお料理はほんの一部でしたありませんが、それでもご紹介したいものが沢山あります。

 東南アジアのお料理がピリッと辛いものが多い中で、フィリピンでは唐辛子を使ったお料理に、私はあまり出逢いませんでした(全然無くはないですが)。
♡でした
 そしてお醤油と酸味を使い、色々な食材を一緒に煮たり炒めたりが多いので、年齢幅の広いご家族の食卓もまかなえます。
 と言うことで、
 お申し込みはクスパ又はクックブックからお願い致します。
 次回は、シーザーサラダです。
 ただ混ぜてドレッシングを作るのではありません。
 1924年の考案された当初に遡る、ほぼオリジナルに近い「ショー」として再現致します。
 是非お楽しみに!

nice!(1)  コメント(2) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 1

コメント 2

めぎ

やっぱりアジアの料理を見ると、ホッとします。
by めぎ (2020-09-14 05:27) 

もとこさん。

めぎ様、
そうですか(^^)
私はめぎさんのドイツの食卓に心躍らせています!
by もとこさん。 (2020-09-14 17:36) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。